歌正ラジオ出演!

第5月曜朝10:15~

かわさきFM 79.1MHz

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耳で街を見に行こう

商店街 体験ウオーク

3歳の男の子のいる家族、他2名が体験。

まず一人がアイマスクをして、それをサポートする人がつく。

家族での参加のチームはお母さんがアイマスクをして、子どもが案内する時間帯も。

先ずは室内でアイマスクをつけて、会場の出口に向かい、そこから商店街に。

車は乗り入れ禁止の商店街だが、ひっきりなしに自転車は通る。土曜日なので通行人も結構多い。そこで、まず慣らしに直線を歩いていく。

慣れてきたら、商店街のドラッグストアや小さい店が集まったマーケットなどに入っていく。アイマスクをしている人は全く見えないので、サポーターの指示と聴覚、臭覚だけで周囲の様子を判断していく

 


会場に戻って、

視覚障がい体験をディスカッションします

・商店街を横切る一般道路を走るクルマの音が聞こえても、位置はわからない。

 

・自転車のブレーキ音の距離感がわからない。

 

・直進しているのに斜めに歩いているような錯覚がある。

 

・ニオイはするのだが、どこからするのか位置がつかめない。

 

・普段歩いているくらいのペースでも早く感じるし、実際はいつもよりは遅く歩いていた。不安が自然と歩をゆっくりさせてしまったようだ。

 

・緊張で肩が凝った。

 

・高低差5センチの緩やかな斜めの段差でもいきなり感がある。いつもは見てから歩くので何も感じないが、目の情報がないとびっくりする。そんなちょっとしたことの連続に、心の許容範囲を超えて、何だよという怒りすら覚えた。

 

・視覚の情報に普段いかに頼っているかわかった。保身の為に臭いより聴覚が何よりも大事に感じた。(音を気にする)

 

・参加した家族の中で障害者雇用で働く人が職場にいるというご主人。車椅子を使っている人と一緒に5,6年働いていく中で、サポートが必要なところと自分でできる事が判断できるようになってきたのだが、実際自分が車椅子の体験をすれば、もっと気付ける事がいっぱいあるのではないかと思った。